あけましておめでとうございます。 

今年もよろしくお願いいたします。

中日新聞さんにちゃれん寺の寺子屋について取り上げていただきました。

最初にこんなに大きく”立派”に取り上げていただいており、正直当人達がビックリしています。

（２４時間一生懸命頑張っていらっしゃる施設の先生方を差し置いて、

こんなに取り上げられてしまっているのが心苦しい限りです）

いつも子ども達や私たちを陰に陽に支えてくださっている”みんな”ありがとうございます。

さて、

こんなにも大きく立派に取り上げられてしまうと、すごく大きく立派に活動しているんじゃないのかなぁ？と思われてしまうかもしれませんが、実はなにを隠そう、ほんとうに地味ぃで地道ぃ〜な活動です、、、



ただ、

私自身子どもの頃から今現在も、いろいろな方々に迷惑をかけ、それでも愛情を注いでいただきました。

大人になった今、今度は自分たちが"ちょこっといいとこ見せる番だ！”と思い

今の子ども達にできる事を”愉快な仲間達”と共にしているだけです。

Where there is a will, there is a way.

 

僕の好きな言葉の一つです。



子ども達が”やりたい！”と思ったときに、たとえどんな環境で生まれ育った子どもでも、

チャレンジできる世の中は素敵だなぁと思っています。



みなさん

いつもやらかしてご迷惑ばかりかけていますが、今までどおり、あたたく時に厳しく見守ってください。



改めて、これまでお手伝いいただいている皆さん、ありがとうございます。今年も”バシバシ”こき使うかもしれませんが、一つよろしくお願いいたします。



 

廣中大雄

 

なお寺子屋についてはこちらまで：

児童養護施設の子ども達だけではなく、

”やりたい！”けど、様々な事情で補助教育を受けられない

子ども全般ウエルカムです。